2022年12月20日

公企評定期大会

 12月9日、県本部公営企業評議会はサン・ワーク津において、2023年度定期大会を開催し11単組35人が参加しました。

 一般経過報告の後、2023年度運動方針が提案され、水道事業へのコンセッション方式の導入やコスト論に偏重した安易な民間委託に反対し、直営を基本とした質の高い公共サービスの実現にむけた具体的方針が圧倒的多数により承認されました。

 公企評は、直営による質の高い公共サービスを維持するため、現業・公企統一闘争をはじめとするすべての闘争に結集して取り組んでいきます。